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Windows7 32bitでエラーコード9C59が出てIE11が入れられない問題

はじめに

Windows7 32bitを使用していましたが、色々ととち狂ってライセンスをEnterprise版を導入していたせいでWindows10への無料アップグレード期間を逃してしまいました。

そのまま今後の課題として2年ぐらい放置していましたが、どうやらレジストリを弄ってアップグレードインストールさえすればデータはそのままでエディション変更できると知り、今さらながらEnterprise版からUltimate版に変更しました。
(もちろん別途Windows7のUltimate版の正規ライセンスは入手しています)

そのため特に何も考えずSP1適用済みDVDからアップグレードインストールしたところ、プログラムは確かにあらかた無事でしたが、ファイアウォール設定がリセットされていたり、ATOKが消滅してたり、IE11がIE8になっていたりと、そこそこ不都合が発生しました。

「IE8はIE11を入れ直せばいいだけだろ」、と思って気楽にWindowsUpdateをしましたが
エラーコード 9C59 Windows Update で不明なエラーが発生しました。
と表示されて一向にIE11にできません。

エラーコードで検索すると情報がないわけではなく、情報がありすぎて今回の問題に合致しない対策法ばかり引っ掛かるという有様でした。

結論

色々と悪戦苦闘をした結果から書くと

  1. SP1が当たった状態でIE8になっている
  2. この状態で特定のWindows更新パッチが当たっていると更新に失敗する

この条件を満たした場合の解決策は「古いパッチを消してからIE11を入れる」しか対応策がないようです。ディスクのクリーンナップとか時間の無駄です。

対応策

急がば回るしかないのかと諦めて以下のように対応しましょう。

  1. 更新パッチを削除

実際、どれが原因なのか考えるのも検証するのも面倒なので初期状態までスカッと消しました。実施にあたっては以下のようなバッチファイルを作成しました。
削除完了まで1時間ぐらいかかったような気がします。
なお実行前の注意としてWindowsUpdateは自動ではなく手動にしておかないと、苦労して消しても再起動する度にゾンビのように復活してしまいます。

なお新しいのから消すのが基本かと思ったので大きい番号から並べていますが効果は不明です。

  1. 再起動

大事。

  1. IE11必須コンポーネントをインストール

Internet Explorer 11 用必須更新プログラム にある9個の更新プログラムをインストールする。
個別に再起動せずKB順に当てて最後に再起動すれば良い。

  1. 再起動

なんか10分ぐらい待たされる。

  1. IE11を単体インストール

以下から自分の環境に応じたIE11をダウンロードしてインストールする。

Windows 7 SP1 32 ビット
Windows 7 SP1 64 ビット
Windows Server 2008 R2 SP1 64 ビット

インストールが始まったら勝ったも同然

  1. 再起動

私の環境だと再起動すると1.5時間ぐらい処理中になりました。

  1. システム更新準備ツール (KB947821)を当てる

Windows 7 用のシステム更新準備ツール (KB947821) [2014 年 10 月] をダウンロードしてインストールする
これを当てないとWindowsUpdateが延々と処理中のまま進まなくなります。
事前に当てておいても無駄になるので、必ずIEを当ててから処理するようにします。

  1. 再起動

20分ぐらい待たされたような

  1. ひたすらWindowsUpdateする

多大な時間がかかります。
時間の無駄なので寝る前にするようにしましょう。

 

あとは2020年まで粘ってから観念してWindows10にアップグレードするだけです。

 

参考サイト

http://siwon-g.hateblo.jp/entry/20150703/1435926555

http://www.smilebanana.com/archives/2016/01/12-2109.shtml